On Shore Casting

７月６日（日）沼津サーフ　４時頃～９時
長潮　　澄み　波０．５ｍ　ベタ凪　東風１ｍ～２ｍくらい


夕方国府津の釣行パターンがマンネリ化しつつあったので青物がスタートした駿河湾へ
ペンペン、ワカシ、サバが回り始めたそうですが、場所により日によりけりで好不調の波が大きいみたいですが今日はどうかな？

まだ薄暗い３：４５に浜in。
４時頃からタチウオは居るまいか？と刀探し。。。ゴホゴホっ

え～、明るくなってきて海面がザワザワしだしたので青物狙いにスイッチ。
今日は、近場のワカシを狙うべく
↓このロッドと

アングラーズリパブリック パームス　エルア　ピンウィール　ＰＭＧＳ－８６





SHIMANO　ソアレBB2000HGSのやや強めのメバル用タックル。
使用するルアーは、１０ｇ以下の小型メタルジグ。

DAIWAのテスター、渡邉長士さん曰く、
１０ｇ未満のメタルジグを使ったショアジギングは特別に「ウルトラライトショアジギング」というのだそうです。

そんなウルトラライトショアジギングにて今日はワカシ＆ペンペンを本格的に狙ってみます。
大サバ来たらどうしよう的な不安もありますが、そこは、まぁノリで何とか…（笑）

改めて第一投
７ｇのメタルジグですが、けっこう飛んでいきます。
目測で４０ｍ～５０ｍ前後かな？
これだけの距離なら何かしら起こるだろうと期待が高まります。

底まで落としてからスライドジャーク。

ジャカジャカジャカジャカ

でストップ＆テンションフォール…


ググッ！　グイ～～～～～ン！！


「おぉ！？　一撃だっ！！」


前日、別場所で撃沈されてしまわれたという‘本家’に代わってウヒャウヒャ言いいながら


「ワカシのくせにぃ～～～！」

とゴリゴリ巻きのファイトを展開！

小波に乗せてランディングさせると…


２５ｃｍのぷっくりとしたワカシ！

このサイズのワカシだとメバルロッドでのやり取りは、面白度で「まさに絶妙」な感じ。
これは、『病みつき』になりそうです。

しかし、幸か不幸か、これ以後は全く釣れず。

むしろ釣れ無さ過ぎて逆に『病みそう』でしたよ…（笑）


ナブラは、けっこう出てました。
ワカシのナブラも有りましたが、喰わないナブラもけっこう有り、正体は一体何なのか？謎でした。

こんな浜でも、sunokenさん一行、koyaさん、テルさん、ミッチーさんがいらっしゃり、
ここのところ、国府津でのソロ釣行が多かったので、久々に皆さんと会えて話が出来ただけでも楽しかったです。

「昨日は良かったのに…」

という、情報まで戴きまして本当にありがとうございました…（笑）

そうそう、お会い出来たといえば…


DAIWAの投げ部門のフィールドテスター高橋さんにお会いできました！
自分のキャストフォームの原点は高橋さんだった（キャスト動画を何度も見てました）ので、
お会いできた上にお話までさせていただいて非常に光栄でした。

「あれ？似てる人が居るな～って、全身DAIWAだし、絶対、本人だよな～？」
と、思いつつkoyaさんと話してたら…

koya：「写真撮ってもらいましょ～よ！」

みぞ：「お～チャレンジャ～だなぁ！」

ご本人は、凄く気さくな方で色々とお話をさせていただきました～
SHIMANO派でしたが、DAIWA製品の購入を検討しようと思いました（本気で！）

そんな訳で、
ウルトラライトショアジギングもワカシの初釣果があったし、
釣友達にも会えたし、
高橋さんにも会えたので、
実り多き（目的の青物は１尾だけど…）一日となりました！

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ULSJ釣果：ワカシ１尾（２５ｃｍ）・グ～フ～１尾（笑）
ロッド：【PALMS】PINWHEEL　PMGS86
リール：【SHIMANO】Soare　BB30　2000HGS　
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